◎学術集会のお知らせ
第10回学術集会は2024年１１月２日〜３日に日本アロマセラピー学会（工藤ちあき理事長）と合同開催されます。
◆第９回学術集会 開催概要◆ 終了しました。
日 時 2023年12月2日（土）10:00～17:10
会 場 城西大学紀尾井町キャンパス１号棟地下ホール（東京都千代田区紀尾井町3-26）
アクセス
地下鉄：有楽町線 麹町駅1番出口より徒歩3分／半蔵門線 半蔵門駅1番出口より徒歩3分
南北線 永田町駅9番出口より徒歩5分／丸の内線・銀座線 赤坂見附駅弁慶口より徒歩8分
JR中央線・総武線 四ツ谷駅より徒歩10分
参加費 一般：3,000円 ／ 学生：無料
主 催 日本ハーブ療法研究会
後 援 城西大学
日本薬学会
日本薬理学会
日本栄養・食糧学会
NPO法人日本メディカルハーブ協会
大会長 須永克佳（城西大学薬学部医療栄養学科）
副会長 林 真一郎（東邦大学）
村上 志緒（トトラボ Totolab Inc.）
大会テーマ：メディカルハーブの機能性と安全性の今
【プログラム】
プログラム テーマ：「メディカルハーブの機能性と安全性の今」
10：00 大会長講演 須永克佳（城西大学薬学部医療栄養学科）
「メディカルハーブの機能性及び医薬品との相互作用」
10：30 特別講演１ 坂上宏（明海大学）
「化学療法係数に基づくハーブ・ポリフェノール類の抗UVC活性の比較検討：
～レモングラスの卓越性と細胞毒性）」
11：10 教育講演１ 林真一郎（東邦大学薬学部）
「医療大麻の現状と今後の可能性」
（11：40～13：00 休憩）
13：00 特別講演３ 梅垣 敬三（静岡県立大学）
「メディカルハーブの機能性と安全性」
13：40 教育講演２ 村上志緒（やまなし水源地ブランド推進協議会）
「森林資源を活かした精油生産における品質の検討」
14：10 ハーバルセラピスト活動報告（30分）
（１）心理療法でのハーブ活用の可能性 飯田みゆき（赤坂溜池クリニック）
（２）アニマルケア領域でのハーブ活用の可能性 堂山祐子（Essentia Herbs 代表）
（15：10～15：20 休憩）
（３）コミュニティカフェでのハーブ活用の可能性 二見萌（にじカフェ）
（４）障がい者・福祉領域でのハーブ活用の可能性 加納孝広（ほっこり堂）
16：20 特別講演２ 鈴木龍一郎（城西大学薬学部薬科学科）
「シナモン類の産地の違いによって生じる成分のバラツキ」
17：00 世話人代表挨拶 今西二郎
17：10 大会長閉会の辞
※上記プログラムは予定ですので、変更になる可能性もございます
◆参加申込み◆
参加申し込みはE-mailにてお願いします。
受付期間 11月28日（火）まで
参加申し込み E-mail アドレス :mtg@jsphyto.org
※メールには、以下を記してください。
１．お名前
２．参加区分 一般／学生のいずれか
３．ご住所
４．E-mail アドレス
５．電話番号
６．所属先
お申込みいただき受付が完了しましたら、ご記入いただいた E-mail アドレスへご案内のメールをお送りします。参加費は、記載された振込先に、11 月28日（火）までにお振り込みください。
なお、当日受付もいたしますが、定員に達しましたら締め切りますのでご注意ください。